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第116回歯科医師国家試験問題解説書
p.51 116A-43 アプローチ1行目  [2023/11/06追加]
5g/dL
5g/dL以上

p.53 116A-44 選択肢考察c 1行目  [2023/11/06追加]
信号域
信号域

p.56 116A-46 選択肢考察c 2行目  [2023/11/06追加]
Nikolski現象
Nikolsky現象

p.83 116A-64 選択肢考察d 1行目  [2023/11/06追加]
腺房細
腺房細

p.85 116A-66 選択肢考察 1行目  [2023/11/06追加]
尖部
尖部

p.89 116A-68 画像診断 画像B  [2023/11/06追加]
習慣性開閉口
終末蝶運動路
習慣性運動
終末蝶運動路

p.142 116B-17 Point 〈Kennedyの分類〉法則4  [2023/11/06追加]
法則4:第二大臼歯が喪失しており,その領域を補綴しないときは,分類の際に同一歯列弓に2つ以上の欠損領域があるときは,最後方の欠損領域(第三大臼歯を除く)により,分類を決定する。
法則4:第二大臼歯が喪失しており,その領域を補綴しないときは,分類の際に除外して考える。
法則5:
同一歯列弓に2つ以上の欠損領域があるときは,最後方の欠損領域(第三大臼歯を除く)により,分類を決定する。

p.156 116B-28 選択肢考察d  [2024/07/09追加]
○d 脱落した人工歯を元の位置に接着剤で固定した後,部分床義歯を口腔内に装着した状態で印象採得を行う。これがピックアップ印象である。咬合採得後,咬合器に装着する。ピックアップ印象して製作した模型上には義歯が組み込まれている。部のシリコーンコアを採得した後,人工歯を撤去し,部の床用レジンを少し削除する。シリコーンコアに人工歯をはめて,部の義歯床に歯肉色の常温重合レジンを盛って,シリコーンコアを人工歯ごと義歯に戻す。すると脱落した人工歯は元の位置に戻る。レジンの重合完了後,咬合器上で咬合調整を行う。
○d 印象に義歯を取り込むピックアップ印象を行うことより,咬合器上で義歯を修理することが可能になる。口腔内で直接法で修理するより正確な操作が期待でき,修理後の偏心位での咬合調整なども咬合器上で可能である。義歯が印象に取り込まれてしまうので,咬合採得を事前に行っておく必要がある。

p.191 116B-57 アプローチ1行目・Point【注意点】③  [2023/11/08追加]
アプローチ
SaO2:ヘモグロビン酸素飽和度

Point
PaO2
アプローチ
酸素飽和度

Point
SpO2

p.225 116B-77 選択肢考察d,e・Point N分類  [2023/11/08追加]
選択肢考察d,e
頸動脈

Point
所属リンパ節
選択肢考察d,e
頸動脈

Point
領域リンパ節

p.277 116C-25 アプローチ  [2023/10/23追加]
臼歯部の異常結節について尋ねた問題である。それぞれの形態や生じやすい部位などをきちんと覚えていれば容易に正解できたと思われる。口腔内写真の一番左の歯はその形態から右側下顎第二小臼歯と判断でき,その右は第一および第二大臼歯とわかる。この下顎第一大臼歯の近心頬側面に生ずる結節はプロトスタイリッドである。
臼歯部の異常結節について尋ねた問題である。それぞれの形態や生じやすい部位などをきちんと覚えていれば容易に正解できたと思われる。口腔内写真の一番左の歯はその形態から右側下顎第一乳臼歯と判断でき,その右は第二乳臼歯および第一大臼歯とわかる。この第二乳臼歯の近心頬側面に生ずる結節はプロトスタイリッドである。

p.277 116C-25 画像診断  [2023/10/23追加]
咬頭の形態から下顎第二小臼歯とわかる。
その隣は下顎第一および第二大臼歯で,矢印が示すのは近心頬側面とわかる。
咬頭の形態から右側下顎第一乳臼歯とわかる。
その隣は第二乳臼歯および第一大臼歯で,矢印が示すのは近心頬側面とわかる。

p.277 116C-25 選択肢考察e  [2023/10/23追加]
○e プロトスタイリッドは,主に下顎第一大臼歯の近心頬側面に生ずる過剰結節である。
○e プロトスタイリッドは,主に下顎第一大臼歯や第二乳臼歯の近心頬側面に生ずる過剰結節である。写真は右側下顎第二乳臼歯の近心頬側面に生じたものである。

p.302 116C-41 選択肢考察b 1行目  [2023/11/08追加]
Fordyce
Fordyce

p.311 116C-47 Point  [2023/11/08追加]
115D-53(ANSWER vol.13収載)
115D-53(ANSWER vol.3収載)

p.313 116C-49 Point 表  [2023/11/08追加]
コード5
コード5
コード5
コード6

p.318 116C-53 選択肢考察  [2023/10/30追加]
×a,×b,〇c,×d,×e  は歯髄電気診に反応し,打診痛はないがエックス線画像から露髄しており,一部性歯髄炎と考えられるため,生活歯髄切断の適応となる。 は歯髄電気診に反応し,打診痛があり,エックス線画像から露髄しているため,全部性歯髄炎と考えられる。また,エックス線画像から は歯根が1/2以上吸収しているため抜歯の適応となる。
×a,×b 下顎左側臼歯部に夜間痛があり, は打診痛もみられるため,コンポジットレジン修復の適応とはならない。
〇c,×d  は歯髄電気診に反応し,打診痛はないが,エックス線画像から露髄しており,一部性歯髄炎と考えられるため,生活歯髄切断の適応となる。 は歯髄電気診に反応し,打診痛があり,エックス線画像から露髄しているため,全部性歯髄炎と考えられるため,抜髄の適応となる。
×e エックス線画像から には根分岐部病変や根尖病巣はみられず,後継永久歯である に影響を及ぼしてはいないため保存は可能であり,抜歯の適応とはならない。

p.318 116C-53 確定診断  [2023/10/30追加]
:一部性歯髄炎→抜歯
打診痛があり,歯髄電気診に反応があること,夜間痛の原因となっているので全部性歯髄炎→抜髄
:一部性歯髄炎→生活歯髄切断
:全部性歯髄炎→抜髄

p.326-327 116C-59 画像診断 画像D・Point 3行目  [2023/11/08追加]
画像診断
状配列

Point
状配列
画像診断
状配列

Point
状配列

p.336-337 116C-66 アプローチ 1行目 画像診断 画像A,B  [2023/11/08追加]
アプローチ
順正埋過剰

画像診断
画像A 6 未萌出
画像C 順正埋過剰
アプローチ
順正埋過剰

画像診断
画像A  未萌出
画像C 順正埋過剰

p.350 116C-73 Point 2行目  [2023/11/08追加]
われる場合
われる場合

p.427 116D-42 Point 表(L字型デザインの維持力)  [2023/11/08追加]
L字より優れる
D字より劣る

p.435 116D-48 選択肢考察d,e・Point 5行目  [2023/11/08追加]
選択肢考察d
細胞害性T細胞

選択肢考察e
抗体腺性亢進

Point
細胞害性T細胞
選択肢考察d
細胞害性T細胞

選択肢考察e
抗体産生亢進

Point
細胞害性T細胞