■正誤情報  必修ラ・スパ 2022

p.220  問題番号106 選択肢考察2 [2022/04/15追加]
骨髄で生成されたリンパ芽球は胸腺で分化・成熟され,細胞性免疫をつかさどるTリンパ球や,抗体を作るBリンパ球へと成長する。
胸腺で成熟するリンパ球をT細胞(胸腺:Thymusの頭文字),リンパ性組織で成熟するものをB細胞とよぶ。

p.307  問題番号280 選択肢考察4 [2022/04/15追加]
ビタミンKは肝臓で生成される脂溶性のビタミンで血液凝固因子の形成に関与し,血液凝固を促進し,骨の形成に深く関わる。
ビタミンKは腸内細菌で合成される脂溶性ビタミンである。肝臓で生成される血液凝固因子の形成に関与し,血液凝固を促進し,骨の形成に深く関わる。