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国試114 ― 第114回医師国家試験問題解説書
p.iv 『国試114』の構成について 9行目 [2021/04/15追加] | 誤 | 特に昨年の第112回から | 正 | 特に一昨年の第112回から | | p.34 [114A-26] アプローチ⑥ [2020/05/11追加] | 誤 | ⑥尿所見異常なし→泌尿器系感染は否定的 | 正 | ⑥尿所見:尿沈渣で白血球10〜19/HPFを認める→尿路系炎症の存在? 赤血球異常なし→典型的な腎炎・腎盂炎は否定的? | | p.34 [114A-26] 選択肢考察b [2021/12/23追加] | 誤 | セフトリアキソンはセフェム系抗菌薬であるが,妊娠中の投与は禁忌ではないものの妊娠中の安全性は確立しておらず,投薬の利益が副作用などの不利益を明らかに上回る場合にのみ選択される薬剤である。 | 正 | リステリアにセフェム系抗菌薬は無効である。セフトリアキソンはセフェム系抗菌薬であるが,妊娠中の投与は禁忌ではないものの妊娠中の安全性は確立しておらず,投薬の利益が副作用などの不利益を明らかに上回る場合にのみ選択される薬剤である。 | | p.53 [114A-36] 選択肢考察e [2021/01/27追加] | 誤 | Sturge-Wever症候群 | 正 | Sturge-Weber症候群 | | p.134 [114B-3] 関連知識 3〜4行目 [2022/11/02追加] | 誤 | 尿素((NH2) 2CO)とブドウ糖(C6H12O6)の分子量(それぞれ28,180)を覚えておく必要がある。 | 正 | 尿素((NH2) 2CO)中の窒素(2N)とブドウ糖(C6H12O6)の原子量,分子量(それぞれ28,180)を覚えておく必要がある。 | | p.220 [114C-18] 選択肢考察e [2020/05/21追加] | 誤 | 0.6 mSv | 正 | 0.06〜0.15 mSv | | p.239 [114C-36] 画像診断A [2020/10/01追加] | 誤 |  | 正 |  | | p.285 [114C-61] 選択肢考察b [2021/12/20追加] | 誤 | SOFAスコアでは呼吸:2点,凝固:1点,肝臓:ビリルビン記載なく評価不能,心血管系:0点,中枢神経系:0点,腎臓:1点,合計4点(2点以上)であり,敗血症と診断できる。 | 正 | SOFAスコアでは呼吸:2点,凝固:0点,肝臓:ビリルビン記載なく評価不能,心血管系:0点,中枢神経系:0点,腎臓:1点,合計3点(2点以上)であり,敗血症と診断できる。 | | p.453 [114E-17] 選択肢考察b 1行目 [2021/05/17追加] | 誤 | 2002年のWMAヘルシンキ宣言の中で | 正 | 2008年のWMAヘルシンキ宣言の改訂で | | p.511 [114F-14] 選択肢考察d [2021/02/16追加] | 誤 | 介護保険による訪問回数は週3回までである。病状により週4回以上が認められるが,その場合は特別訪問看護指示書が発行される。 | 正 | 介護保険による訪問回数は上限を規定していない。 | | p.511 [114F-14] 関連知識 [2021/02/16追加] | 誤 | 介護保険による訪問看護は週3回までで,1回30〜90分である。難病,重度心身障害者,国が別に定める特別な病態の患者では週4回以上,1日複数回の訪問も認められる。その際には特別訪問看護指示書(最長14日まで)が発行され,医療保険による訪問看護となる。 | 正 | 医療保険による訪問看護は週3回までで,1回30〜90分である。難病,重度心身障害者,国が別に定める特別な病態の患者では週4回以上,1日複数回の訪問も認められる。その際には特別訪問看護指示書(最長14日まで)が発行される。 | |
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