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国試111 ― 第111回医師国家試験問題解説書
前付 p.iv 執筆者 [2017/05/18追加] | 誤 | 井出 冬章 大宮中央総合病院脳神経外科部長 | 正 | 井出 冬章 千葉県済生会習志野病院脳神経外科 | | p.3 [111A-2] 選択肢考察a [2017/11/16追加] | 誤 | 多発生中枢神経腫瘍 | 正 | 多発性中枢神経腫瘍 | | p.15 [111A-18] 選択肢考察a [2017/11/16追加] | 誤 | 高ゴナドロトピン状態 | 正 | 高ゴナドトロピン状態 | | p.33 [111A-31] アプローチ⑤ [2022/05/06追加] | 誤 | 絞扼性イレウス | 正 | 単純性イレウス | | p.46 [111A-41] 選択肢考察c 3〜4行目 [2017/11/16追加] | 誤 | 標準体重を計算すると約66 kg(1.75×1.75×22)となるので1,650〜1,980 kcal/日となり | 正 | 標準体重を計算すると約67 kg(1.75×1.75×22)となるので1,675〜2,010 kcal/日となり | | p.102 [111B-32] 選択肢考察 5行目 [2017/11/16追加] | 誤 | 足腫 | 正 | 足踵 | | p.121 [111B-50〜111B-52] 設問 17行目 [2017/04/27追加] | 誤 | γ-GTP17U/L(基本8〜50) | 正 | γ-GTP17U/L(基準8〜50) | | p.144 [111C-11] 受験者つぶやき 下から1行目 [2020/02/14追加] | 誤 | 年齢と体重が | 正 | 年齢が | | p.176 [111D-11] 選択肢考察a 2行目 [2017/11/16追加] | 誤 | 低下さる | 正 | 低下させる | | p.176 [111D-11] 選択肢考察c 2行目 [2017/11/16追加] | 誤 | 限弱させる | 正 | 減弱させる | | p.184 [111D-20] 選択肢考察e [2018/02/06追加] | 誤 | 保たれているいる | 正 | 保たれている | | p.200 [111D-32] 鑑別診断 7行目 [2019/06/26追加] | 誤 | カンジダ・クリプトコックスでも高値 | 正 | カンジダでも高値 | | p.269 [111E-24] 選択肢考察a 2行目 [2017/11/16追加] | 誤 | レンズ核線状体動脈 | 正 | レンズ核線条体動脈 | | p.269 [111E-24] 選択肢考察b 2行目 [2017/11/16追加] | 誤 | 内側線状体動脈 | 正 | 内側線条体動脈 | | p.269 [111E-24] ポイント 6行目 [2017/11/16追加] | 誤 | レンズ核線状体動脈 | 正 | レンズ核線条体動脈 | | p.279 [111E-38] 設問 1行目 [2017/11/16追加] | 誤 | 非侵襲的陽圧喚気 | 正 | 非侵襲的陽圧換気 | | p.383 [111G-40] 選択肢考察e 1行目 [2017/11/16追加] | 誤 | LDLコテステロール | 正 | LDLコレステロール | | p.403 [111G-57] 選択肢考察c 1行目 [2017/11/16追加] | 誤 | 最近の | 正 | 細菌の | | p.411 [111G-63] アプローチ④ 1〜2行目 [2020/02/14追加] | 誤 | → GFRを計算すると,GFR= | 正 | → Cockcroft-Gault式を用いてクレアチニンクリアランスを推算すると, | | p.475 [111I-16] 選択肢考察b [2017/11/16追加] | 誤 | 過剰進展 | 正 | 過剰伸展 | | p.501 [111I-48] アプローチ [2018/07/25追加] | 誤 | ①34歳の男性→成人発症 | 正 | ①34歳の男性→成人発症,男性 | | p.502 [111I-48] 鑑別診断 [2018/07/25追加] | 誤 | 「アプローチ」で示した病態から最も考えられるのが筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉である。本症は成人発症,孤発例がほとんどで,左右非対称の筋力低下で発症し,構音障害,嚥下障害が多い。腱反射亢進,病的反射陽性などの上位運動ニューロン症候や,筋萎縮,筋線維束性収縮などの下位運動ニューロン症候をともに認める。筋萎縮は進行すれば全身に波及する。呼吸筋麻痺までは,症例により経過に差があるが,5か月から10年,平均3年である。頸椎症や腰椎症のように脊髄のあるレベルにいつまでも限局する障害ではなく,上位と下位運動ニューロンを系統的に侵す疾患である。遺伝性の症例もわずかだがある。 | 正 | 「アプローチ」で示した病態から最も考えられるのが球脊髄性筋萎縮症〈BSMA〉である。本症は男性のみにみられ,成人期に発症する緩徐進行性の下位運動ニューロン障害である。アンドロゲン受容体のCAG繰り返し配列の異常延長が原因である。四肢近位部の筋力低下は30〜40歳代ころから自覚される。脳神経では球麻痺,咬筋の萎縮,誤嚥がみられる。 | | p.502 [111I-48] 確定診断 [2018/07/25追加] | 誤 | 筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉 | 正 | 球脊髄性筋萎縮症〈BSMA〉 | | p.502 [111I-48] 選択肢考察d [2018/07/25追加] | 誤 | 診断に有用。ただし,家族性以外の症例では診断確定できない。 | 正 | アンドロゲン受容体のCAG繰り返し数の異常延長が診断の決め手になる。 | | p.504 [111I-50] 画像診断 [2017/11/16追加] | 誤 | 粒上物質 | 正 | 粒状物質 | | p.507 [111I-52] 画像診断 [2017/11/16追加] | 誤 | 境界明僚 | 正 | 境界明瞭 | | p.539 [111I-72] 画像診断 [2017/11/16追加] | 誤 | 口腔,カンジダ症 | 正 | 口腔カンジダ症 | | 問題集 p.41 [111B-50〜111B-52] 17行目 [2017/04/27追加] | 誤 | γ-GTP17U/L(基本8〜50) | 正 | γ-GTP17U/L(基準8〜50) | | 問題集 p.93 [111E-38] 2行目 [2017/11/16追加] | 誤 | 非侵襲的陽圧喚気 | 正 | 非侵襲的陽圧換気 | |
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